糖尿病になると認知症に?糖尿病と認知症にはどちらも併発してなり得る可能性が
高いということがわかってきています。なぜなのでしょうか?この原因と対策についてお話します。
糖尿病になると認知症になるリスクが高まる原因
「必ずそうなる」ということでは無いようですがそうでない人と比較すると2倍近くリスクが高まるようです。その原因は「インスリン」にあります。糖尿病になるとインスリンが低下します。「インスリン注射」という言葉はお聞きになったことがあるでしょうか?投入病にかかるとインスリンの働きが悪くなり血糖値が上がってしまいます。ですのでインスリンを補うためにインスリン注射を投与するのです。そしてこのインスリンは脳細胞にエネルギーを送る調整も行っています。つまり「糖尿病になるとインスリンが低下し脳細胞へエネルギーが送られにくくなり認知症リスクが高まる」という事です。
認知症になると糖尿病になるリスクが高まる原因
逆に認知書になると糖尿病になりやすくなるこれはどういうことでしょうか?認知症を患うと食生活に変化が起こり今まで食べなかったものを食べるようになるといったことが報告させています。毎日同じものを食べるその食材が「糖質」「甘い物」などであった場合、高血糖となり糖尿病リスクが高まる。それがお一人暮らしでしたら止めてくれる人もいないので危険な状態になります。
それぞれの対処法について
認知症は40代中旬から脳に悪影響を及ぼす物質(アミロイドβ)が蓄積し始めていると言われています。ですから60代・70代のかたはまずは食生活の見直しを行って下さい。まずは毎日朝食はパンだという方は見直しが必要です。詳しくはこちらの記事をお読み下さい。
私の他の記事も是非参考にしてみて下さい。
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この記事を書いた人
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父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
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