これからますます増加してくる認知症。ご自分はもちろん親御さんにも認知症になってほしくないですよね。今や認知症は防げるし改善も可能なのです。今からでもできることはいくつかあります。是非実施してみてください。
親を預けたくなる老人ホーム【LIFULL介護】認知症の発病は40代からの習慣で決まる
認知症の発症は40代からの習慣で決まる。そう言われるとこれを見ている方が50代60代それ以上だとするともう手遅れなの?と思われるかもしれませんがそんなことはありません。認知症を発症するまでにその原因となる脳に悪い物質が蓄積されるのに25年かかると言われています。仮に70歳で発症するとしたら(このくらいの年齢が一番多いので)逆算すると45歳になります。
認知症を誘発する食べ物とは
40代からの悪い習慣で大きな原因の一つとなるのは食生活です。認知症に限らず偏った食生活は良くなくバランスよく食べましょうみたいなことはよく言われることでそれはその通りなのですが、特に避けなければならない習慣とは「小麦粉」です。毎朝パンを食べる習慣がある方、うどん、パスタも同様です。なぜ小麦粉が良くないのか?小麦粉には胃の中で胃に穴を開けてしまう成分があるとわかっています。空いた穴からウイルスなど体に良くない物質が体内に入り込み最終的に脳まで達して悪さをするというものです。
一日の食事のサイクル
皆さんは1日何回食事をされていますか?通常は朝昼晩の3回という方が多いと思います。親からも朝はしっかり食べなさい頭が回らないなどと言われていたでしょうか?しかしそれは勘違いです。昔の日本人は1日2食だったそうです。戦争にアメリカに負けた頃からパンが日本に入り込みまんまとアメリカの小麦粉輸入に貢献したのだと。アメリカの話は良いとして1日の食事は2回にして下さい。朝食を抜いてお昼ごはんと夜ご飯だけにするのがお勧めです。特に毎朝パンは早めにやめましょう。信じていただけなくても結構ですがこの話が本当だとすると毎日脳に悪い習慣が繰り返され70歳くらいに認知症を発症し自分や家族を不幸にしてしまう可能性が高まります。
まとめ
この記事ではとにかく毎朝のパンだけはやめて下さいとお伝えしたいです。急にはやめられないと思うので週何回かに減らして下さい。野菜を多めにしそして朝食は抜く。朝食を抜くことで12時間以上のプチ断食が腸や脳に良い影響をもたらします。「オートファジー」が働き健康、美容に効果を表します。私の話が信じられなければ「認知症 パン」や「認知症 オートファジー」で検索してみて下さい。沢山の資料が出てきます。私の他の記事も是非参考にしてみて下さい。
一人でも認知症で苦しむ人、介護で大変な思いをする人を減らしたいと思っています。
私が行なっている高齢者傾聴サービスにご興味があるかたはこちら
コロナ対策もバッチリ!
私が行っている高齢者傾聴サービスご利用の流れについてはこちらでご案内しています。
初回オンライン相談無料(30分)となっております。↓↓↓↓↓
よくある質問はこちら↓↓↓↓↓
この記事を書いた人
傾聴スペシャリストヒロキ(東京都在住 1965年生まれ)
高齢で一人暮らしの親が心配だな~を解決します。
親御様に訪問又はお電話にて傾聴サービスを行います。
活き活きと生活して頂く為のお手伝いをします。
父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
「話を聞いてほしい」というご要望があれば是非LINE登録からのご連絡を
LINE公式アカウントがございます。
直接やり取りをされたい方は是非お友達登録をお願いします。
ご要望があればLINE通話での対応もさせていただきます。
いただくと初回オンライン相談30分無料です
#傾聴#傾聴サービス#高齢者#介護#お話相手#見守り#安否確認