「親の面倒を見るタイミングいつから?」親の面倒を見るタイミングっていつからでしょうか?親の面倒は誰がみる?皆さん親御さんの面倒はどうされていますか?同居してる、近くに住んでいる、兄弟が面倒を見ているなど、それぞれ状況は様々ですよね。私がどうされているのか知りたいのは、離れて暮らしていて一人暮らしの親御さんです。
親を預けたくなる老人ホーム【LIFULL介護】親の面倒は誰が見る?
どうされていると言われても「一人で何とかやってる」という方がほとんどでしょうか。たまに思い出した時に電話する、年に1〜2回会いにいく。みたいな感じ。お元気で何でもご自分で生活をされている分にはなんら問題は無いと思いますが、病気や怪我をされたりしたら心配ですよね。最終的に誰が面倒を見るのでしょうか?私は次男(もしくは次女)だから関係ないわ、で済みますかね?兄(又は姉)も離れて暮らしているし、頼りにならないしお嫁さん(又は旦那さん)は私は絶対イヤよ、とか言いそうだし。なるべ先のことは考えないようにしてきたけど。なんてことはありませんか?60代中盤くらいまででしたら特に問題は無いかと思います。問題は60代後半からです。何が問題かと言うと「親はいつまでも元気でいるとは限らない」問題が出てくるからです。私の父も60代後半から認知症を患いました。同じ頃に糖尿病にもなりました。認知症って現在は65歳以上で6人に1人、3年後の2025年には5人に1人になると言われています。中々高い確率になってきますね。親の面倒はいつから見る?
「健康寿命」は長くない
それと、昨今よく言われている「健康寿命」のことですが、平均寿命は80代だとしても健康寿命は70歳過ぎくらいが平均となっているようです。資料を見ると平均すると70代後半から80代での死亡率も上がってきます。いま親御さんが60歳前後だとすると健康でいられる年齢まで平均であと「10年前後」になるわけです。その時に慌てなくていいように今から体や脳、精神の状態の経過を見守る必要があります。放ったらかしで大丈夫でしょうか?
傾聴サービスで認知症予防
対面会話型の傾聴サービスにより脳が刺激され活性化することで「認知症予防にもなる」とも言われています。直接的な面倒をみなくても傾聴サービスなどを利用して第三者が関わることによって健康寿命を引き伸ばすことも出来るかもしれません。いつまでも健康で長生きしてもらうためにできることがあります。傾聴サービスは月1回のご利用でも充分かと思いますので是非ご検討を。
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この記事を書いた人
傾聴スペシャリストヒロキ(東京都在住 1965年生まれ)
高齢で一人暮らしの親が心配だな~を解決します。
親御様に訪問又はお電話にて傾聴サービスを行います。
活き活きと生活して頂く為のお手伝いをします。
父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
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