自宅で親御様などの介護をされている方も沢山いらっしゃると思います。介護度や認知症を患っているなどで変わってきますがいづれにしても介護は大変です。そんな時には介護保険を使ったサービスをうまく利用して下さい。あなたの介護が少しでも軽くなると思います。頑張りすぎない介護を目指しましょう。
親を預けたくなる老人ホーム【LIFULL介護】介護サービスを利用するには
私の父は50代後半から糖尿病を患いその後認知症と診断されてから母が他界するまで父の介護は母が行っていました。保険制度は2000年に創設されたのですが当時は母もまだ介護保険制度のことをあまり知らずにいたのです。介護サービスを利用するきっかけとなったのは、母が役所に相談をした所からでした。私に「地域包括サービスセンター」に一緒に行ってほしいと話があり聞いたこともない所に一緒に行ったのを覚えています。母と二人で訪問し担当の方にお話を伺ったのですが、半分くらい専門用語でわかりずらい所もありました。わかったのは2つで「まずは近くの介護サースステーションを紹介する、そこでケアマネージャーさんと相談してみて下さい」、「後日、要介護認定を申請して下さい」というものでした。ということで介護サービスを利用するには、介護認定を受けるため認定を受けなければサービスを受けることは出来ません。
在宅介護で受けられるサービスは
介護認定を受けたら介護サービスが受けられます。介護サービスにはいくつかの種類があります。
- 訪問型サービス
- 通所型サービス
- 短期入所型サービス
- 小規模多機能型サービス
- 福祉用具貸与
これらの中からサービスを選びケアマネージャーにプランを作成してもらいます。
✓訪問型サービス
ヘルパーさんや介護士さん看護師さんなど介護、医療に携わるプロが来てサービスをして頂けます。
✓通所型サービス
いわゆるデイサービスと言われるものが代表的です。送迎もしてくれて日帰りで利用します。
入浴や食事、リクリエーションなど生活機能訓練などを行います。
半日ほどでも介護者からすると少し息を抜ける時間ですね。
✓短期入所型サービス
シュートステイと言ったりします。こちらは施設に宿泊するものです。
宿泊するのでこちらも介護する側の負担は軽減されますね。冠婚葬祭などやむを得ない事情がある場合などにも
利用すると良いでしょう。
✓小規模多機能型サービス
上記3つの良いとこ取りをしたサービスです。デイサービスは1日の流れが決まっておりそれに合わせて過ごしますが、
小規模多機能型サービスは利用者の希望や状況に応じてサービスを組み合わせることが出来、宿泊も可能です。
✓福祉介護用具貸与
介護用具のレンタルです。例えば介護ベットなどは不要になった時に処分に困りますね。
家の各所に手すりを取り付けたりすることも介護保険で行なえます。1〜3割負担なので格安に利用することができます。
私の他の記事も是非参考にしてみて下さい。
一人でも認知症で苦しむ人、介護で大変な思いをする人を減らしたいと思っています。
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この記事を書いた人
傾聴スペシャリストヒロキ(東京都在住 1965年生まれ)
高齢で一人暮らしの親が心配だな~を解決します。
親御様に訪問又はお電話にて傾聴サービスを行います。
活き活きと生活して頂く為のお手伝いをします。
父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
高齢者傾聴スペシャリスト│父の介護経験を活かし活動│訪問傾聴サービス│訪問・電話安否確認│介護地獄・介護疲れを救いたい│独居で高齢の親が心配を解決│高齢者の心のケア│生活に張りを│認知症予防・改善指導│認知症・糖尿病情報発信│健康生活習慣情報発信│高齢者傾聴ボランティア認定│高齢者傾聴副業指南│東京都在住
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