今回のテーマは
「認知症になった人の支え方」です
認知症になられた方は毎日不安に感じながら過ごされています
その事を十分理解しておく必要があります
さっきご飯を食べたのに
「ご飯まだ?」と聞く
何言ってるの?さっき食べたよ!
「え〜まだ食べてないよ」
このやり取りはあまり良くありません
余計に不安をあおることになります
認知症の方との関わり方はしんどい部分もありますが
言いたい気持ちをぐっとこらえて
相手の尊厳を大切にしてあげてください
何度も同じ話を繰り返すことも認知症の特徴です
それでもその都度「そうですね」と肯定してあげてください
そもそも何故同じ話を繰り返すのかというと
記憶障害がもとで生じる不安を解消しようとしているのかもしれません
出来ないことも増えてくるかもしれませんが
「出来ることを活かしながら」フォローしてあげましょう
例えば料理が出来ていた人が段取りがわからなくなったりしますが
「なにやってるの!こうでしょ!」
「もう危ないからやめましょう」
「私がやるから大丈夫です」
ではなく「出来ること」をお願いしてお手伝いするイメージです
支える方に是非お願いしたいのは
「不安を解消する」「不安に寄り添う」「尊厳を大事にする」
といった接し方をしていただければと思います
そして私が行っている高齢者傾聴サービスも大きな役割を担っています
今後どうすれば良いのかなどご家族からのご相談も承ります
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この記事を書いた人
傾聴スペシャリストヒロキ(東京都在住 1965年生まれ)
高齢で一人暮らしの親が心配だな~を解決します。
親御様に訪問又はお電話にて傾聴サービスを行います。
活き活きと生活して頂く為のお手伝いをします。
父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
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