今回のテーマは
「高齢者が発するサイン?」です
高齢者様へ傾聴サービスをする時に何の目的もなく話していると
大事なサインを見逃してしまいます
傾聴サービスは利用者様のQOL(生活の質)を上げる事が目的なので
何に困っているのか?何が不安なのか?などを
意図的に引き出す必要があるからです
「大事なサイン」はいくつかあるのですが、
その一つに
「たいした話じゃないんだけどね…」
「たいしたことではないのだけれど…」
という前置きから話を切り出す時があります
「たいした話ではない」というのが何故サインなの?
と思われるでしょうか?
このたいした話ではないと前置きするのはこれから話そうとする内容が
くだらないことだと思われてしまうかもしれない
笑われてしまうかもれない
といった照れくさや不安が隠れている可能性が高いからです
最初に自分からたいした話ではないとハードルを下げて笑われてもいいように
心の準備をしていると考えられます
でも実はそれが本当の悩みであったり不安であったりするのです
そんなサインを発した時は、
より一層相手の気持ちに寄り添って傾聴するように心がけています
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この記事を書いた人
傾聴スペシャリストヒロキ(東京都在住 1965年生まれ)
高齢で一人暮らしの親が心配だな~を解決します。
親御様に訪問又はお電話にて傾聴サービスを行います。
活き活きと生活して頂く為のお手伝いをします。
父の介護経験(認知症・糖尿病)から、独居で孤独な高齢者の存在を知りお役に立ちたいと思い高齢者様に対する傾聴サービスを始めました。役所に登録した高齢者様との傾聴ボランティア訪問員も行っています。お話しをお聞きする以外にも私に出来る事であれば対応させて頂きます。お気軽にご相談下さい。
資格:高齢者傾聴スペシャリスト
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